日本唯一の抹茶ラテアート大会「Japan Matcha Latte Art Competition(ジャパン マッチャラテアート コンペティション)」。
「日本茶の美味しさや価値、作り手のストーリーを伝えること」「抹茶ラテアートを通し、バリスタとしての技術向上」を目的に開催されています。
2019年に初開催され、2021年10月に第4回大会を原宿で開催。予選会を勝ち抜いた8名のバリスタによって熱戦が繰り広げられました。
本大会は、コーヒーのラテアート大会の評価基準をもとに、抹茶ラテアートの評価基準を設定。
外観の美しさ・明確さ・色の表現力・創造性と難易度という4項目を中心に審査が行われています。
競技では京都・宇治「辻喜」の抹茶を使用し、競技者自ら抹茶を点て、ラテアートを作成。
作るにあたってコーヒーと異なる部分も多く、競技者には抹茶を扱う技術や抹茶への理解も必要とされます。
注目度が年々増し、抹茶ラテアートのレベルも上がっている本大会。
来場者はライブ感あふれる会場で、美しいラテアートの数々を目にすることできます。
2022年は10月6日(木)に東京・原宿のカフェ「doctom space tokyo」 で開催されます。
気になる方はこの機会にぜひ参加してみてください。
Japan Matcha Latte Art Competition
主催・運営 株式会社抽出舎
公式サイト https://www.jmlc.jp/
twitter https://mobile.twitter.com/matcha_latteart