日本茶生活は2026年10月21日(水)から26(月)まで、新宿の小田急百貨店 新宿店で、個性豊かな日本茶と茶器が集まるフェア「日本茶日和 〜日本各地のとっておきのお茶が、ここに〜」を開催します。
九州の銘茶をはじめ、個性あふれる日本茶が勢ぞろい
会場には、煎茶、ほうじ茶、和紅茶、釜炒り茶、玉緑茶、抹茶など、さまざまな日本茶が登場。
14の生産者やブランドが、それぞれ選りすぐりのお茶をお届けします。
なかでも注目は、鹿児島・宮崎・熊本・長崎・佐賀・福岡のお茶を集めた「九州の銘茶セレクション」。
関東ではなかなか手に入らない、九州各地の個性豊かなお茶が勢ぞろいします。

さらに、全国茶品評会や日本茶AWARDなど、品評会やコンテストで高い評価を受けたお茶も多数ラインナップ。
期間中は作り手たちが売り場に立ち、それぞれのお茶の魅力やこだわりをご紹介。試飲を通して味わいや香りを確かめながら、お好みのお茶をお選びいただけます。

また今回のフェアでは、お茶だけでなく、日本茶の時間をより豊かにしてくれる茶器や雑貨も充実。
萬古焼の職人が手がける急須や普段使いしやすい常滑焼の急須をはじめ、茶こし、茶缶なども取り揃えています。
日本各地のとっておきのお茶との出会いを、ぜひ会場でお楽しみください。

日本茶セミナーやワークショップも同時開催
会期中は、日本茶について楽しく学べる様々なセミナーやワークショップを開催します。おいしいお茶の淹れ方、煎茶道、日本茶の種類や産地、急須の選び方まで、さまざまな角度から日本茶の魅力をご紹介。セミナーの申し込み・詳細はページ下部をご覧ください。
出店者一覧
八女茶 茶ノ時(福岡県)
GreenTeaFields芳香園(宮崎県)
葉と日と火(佐賀県)
おのうえ茶園(長崎県)
Greentea.Lab(熊本県)
有村製茶(鹿児島県)
お茶と、暮らしと/岩崎恭三商店(静岡県)
茶通亭/おいしい日本茶研究所(静岡県)
ふじのくに山のお茶100選(静岡県)
ユノミライフ(東京都)
各治(三重県)
ティーリン&狭山茶(埼玉県)
スリースノー(新潟県)
鳥居製缶(静岡県)
開催概要
会期:2026年10月21日(水)〜26日(月)10:00~20:00(最終日は17:00閉場)
会場:小田急百貨店 新宿店7階=イベントスペース
住所:東京都新宿区西新宿1丁目5番1号(新宿西口ハルク内)
アクセス:JRほか「新宿駅」西口より徒歩約1分、東京メトロ丸ノ内線「新宿駅」より徒歩約2分
入場無料
セミナー申込:https://nihonchabiyori.peatix.com
出店者&おすすめ商品の紹介
八女茶 茶ノ時(福岡県)
福岡県で八女茶を育てる原田茶園のブランド「茶ノ時」。土づくりから被覆栽培、若くやわらかな新芽の摘採まで手間を惜しまず、旨みと甘みを引き出しています。農林水産大臣賞を3度受賞し、日本茶AWARDでも6年連続入賞。忙しい日々に、心ほどける上質な一杯を届けます。

おすすめ商品
手摘み煎茶 日々是好日: 一芯二葉を手摘みした全国茶品評会出品茶。「日本茶日和」限定で販売します。
極上煎茶 麗至: 品種「さえみどり」100%。渋みが少なく、濃厚な旨みと甘みを楽しめる受賞茶です。
GreenTeaFields芳香園(宮崎県)
宮崎のお茶の魅力を幅広く伝える「GreenTeaFields芳香園」。宮崎茶市場で厳選した荒茶を自ら焙煎・ブレンドし、深蒸し茶から普通煎茶、釜炒り茶、有機抹茶まで多彩な宮﨑のお茶をご紹介。品種や製法によって表情を変える、知られざる“みやざき茶”のおいしさをお届けします。

おすすめ商品
宮崎煎茶きらり: 宮崎県育成品種「きらり31」を使用し、日本茶AWARD2025でプラチナ賞を受賞した煎茶です。
高千穂釜炒り茶: 釜炒りならではの香ばしさと爽やかな味わいが魅力。リーフとティーバッグをご用意します。
葉と日と火(佐賀県)
佐賀県嬉野市の山間地で、4軒の茶農家が受け継ぐ希少な釜炒り茶ブランド「葉と日と火」。日本の茶生産量の1%にも満たない伝統製法を守り、新芽の旨みと火の香り“釜香”が調和する一杯を追求しています。全国茶品評会で農林水産大臣賞を8年連続受賞した、嬉野の技と風土を味わえます。

おすすめ商品
釜炒り茶: 豊かな釜香と旨み、すっきり爽やかな後味が魅力。日本茶AWARD2026で高宇政光賞を受賞した釜炒り茶も特別販売します。
烏龍茶: 嬉野産茶葉から生まれる国産烏龍茶。甘い花や果実を思わせる香りと、親しみやすい味わいを楽しめます。
おのうえ茶園(長崎県)
長崎県東彼杵町で三代続く茶農家「おのうえ茶園」。大村湾を望む茶畑で、自家製発酵肥料を使い、希少な蒸し製玉緑茶「そのぎ茶」を丁寧につくっています。土地や年ごとに異なる茶葉の個性を大切にし、香りや旨みを引き出した一杯は、やさしい味わいと心地よい余韻を楽しめます。

おすすめ商品
和の掬: 品種「おくゆたか」ならではの豊かな旨みとコク、印象的な余韻を楽しめる玉緑茶です。
しろほうじティーバッグ: 浅めに焙煎した茶葉にそのぎ抹茶を加え、爽やかな色合いと香ばしさ、深いコクを引き出しています。
Greentea.Lab(熊本県)
熊本の「お茶の富澤」が手がける「Greentea.Lab」は、飲むだけでなく、食べる、香る、混ぜるなど、お茶の新しい楽しみ方を提案しています。忙しい毎日にほっとひと息つく時間を生み、人と人、もの、想いを結ぶお茶の魅力を発信。自由な発想から生まれる一杯を通して、お茶をもっと身近に感じられるブランドです。

おすすめ商品
お抹茶番茶 ひごろ番茶:成長した茶葉や茎を使って仕上げた、熊本で日常的に親しまれる番茶。さっぱりとした味わいです。
お茶まるごとドレッシング:お茶を丸ごと活かした緑茶ドレッシング。爽やかな酸味と、お茶の旨みが絶妙に調和。
有村製茶(鹿児島県)
鹿児島県霧島の豊かな自然の中で、土づくりから製茶まで丁寧なお茶づくりを続ける「有村製茶」。内閣総理大臣賞をはじめ、全国茶品評会で5度の日本一に輝いた実績を持ちます。産地の恵みと磨き上げた技から生まれる煎茶を中心に、紅茶や烏龍茶など、霧島茶の多彩な味わいを届けます。

おすすめ商品
香り豊かな煎茶、紅茶、烏龍茶
お茶と、暮らしと(静岡県)
「日々の暮らしに、ときめきを」を掲げる、静岡の茶問屋「岩崎恭三商店」が手がける日本茶ブランド「お茶と、暮らしと」。香料や保存料などの添加物を使わず、丁寧に仕上げたお茶や茶器を通して、肩の力を抜いて楽しめる“お茶のある暮らし”を提案しています。自分へのご褒美にも、大切な方への贈り物にもおすすめです。

おすすめ商品
抹茶のミルクジャム/ほうじ茶のミルクジャム: 濃厚な抹茶や香ばしいほうじ茶が、まろやかなミルクと溶け合う贅沢な味わいです。
茶通亭/おいしい日本茶研究所(静岡県)
創業百余年、富士山の麓で日本茶と向き合ってきた「茶通亭」。茶師が品種ごとの個性を見極め、茶葉を巧みに合組することで、奥行きのある味わいを生み出しています。新ブランド「おいしい日本茶研究所」では、飲むお茶にとどまらず、料理や菓子にも広がる日本茶の新しい楽しみ方を提案します。

おすすめ商品
日本茶ノ生餡: 静岡産茶葉の風味を凝縮したお茶のペースト。ラテやスイーツ、お茶ごはんなど、多彩なアレンジを楽しめます。
深蒸し茶ティーバッグ: かぶせ仕立てのまろやかな茶葉を使った、手軽ながら本格的な味わいのティーバッグ。
ふじのくに山のお茶100選(静岡県)
「ふじのくに山のお茶100選」は、静岡の中山間地域から生まれた個性豊かな銘茶を選ぶコンテストの入選茶を紹介します。茶づくりに適した気候風土と、受け継がれてきた高い技術から生まれる、緑茶、烏龍茶、紅茶など多彩なお茶が揃います。産地や品種、製法による外観・香り・味の違いをお楽しみください。

おすすめ商品
丸火: 火入れによって甘みと香りを丁寧に引き出した焙煎茶。
霧暁の一茶~光彩~: 品種「つゆひかり」の濃厚な旨みと、鮮やかな水色を楽しめる一杯です。
ユノミライフ(東京都)
「ユノミライフ」は、日本茶の小規模生産者と世界中の日本茶ファンをつなぐお手伝いをしています。全国150以上の小規模生産者に新たな市場を提供し、1,000種を超える日本茶を世界90ヶ国以上に届けています。私たちが大切にしているのは、“People to People” 人と人のつながり。お茶を通じて人を結び、日本の伝統を現代の日常生活に融合させることを目指しています。

各治(三重県)
1946年の創業以来、萬古焼急須を中心に、日本茶の魅力を引き立てる茶器や茶道具を全国へ届けてきた「各治」。普段使いしやすい急須や茶碗から、伝統工芸士が手がけた希少な逸品まで幅広く並びます。お茶の種類や楽しみ方に合う、長く愛用できるひと品をご提案します。

おすすめ商品
太仙作 赤絵丸形急須
四代目 伊呂久作 細ダイヤ平丸急須
スリースノー(新潟県)
1963年の創業以来、金網やワイヤー加工を得意とし、業務用厨房用品を中心に製造・販売を行ってきた「スリースノー」。日本茶インストラクターの資格を持つ開発担当者のディレクションのもと、「プロも使いたくなる道具」をモットーに、茶こしを中心とした製品を開発・製造しています。中でも抹茶専用茶こしは、国内外で注目を集める人気商品です。

おすすめ商品
抹茶ストレーナー: 抹茶の舌触りをなめらかにする「こし作業」専用に設計。日本茶の淹れ手におすすめです。
共柄茶こし浅型 イエローゴールド: 華やかさと強度を兼ね備えた上級茶こし。お茶の香りも引き立ちます。
TEA-RIN × 狭山茶セレクション(埼玉県)
埼玉県西部に広がる狭山茶産地から、茶器と個性豊かな茶葉をお届けします。「TEA-RIN(茶鈴)」は、英国式紅茶のティーカップと中国茶の蓋碗に着想を得た、茶こし不要で一杯分を手軽に淹れられるティーポット。ころんと丸いフォルムは、川越の夏の風物詩・風鈴がモチーフです。茶葉は、栗原園、奥富園、平岡園、的場園、池乃屋園、清水園、横田園、大和園油屋製茶所の8園からご用意します。

鳥居製缶(静岡県)
1921年創業、静岡・茶町の近くで茶缶づくりを続ける「鳥居製缶」。日本の和紙や海外の色鮮やかな紙をまとわせ、裁断から貼りまで一つひとつ手作業で仕上げています。茶葉を美しく保つ道具でありながら、暮らしの中で眺めても心が弾む茶缶。会場で選んだお茶に似合う一缶を探せます。

おすすめ商品
デコ缶・茶筒: 花や草木など自然をモチーフにした多彩な柄をご用意。手に取ったときの紙の心地よい質感と、茶葉を入れる楽しさを味わえる茶缶です。
日本茶セミナーについて
会期中は、日本茶の魅力をさまざまな角度から楽しめるセミナー・ワークショップを開催します。
各セミナーの申し込みはこちら
https://nihonchabiyori.peatix.com
①いつものお茶が、ごちそうになる 〜温度と時間でここまで変わる日本茶の淹れ方〜
毎日飲んでいる日本茶が、淹れ方ひとつで驚くほど変わる。おいしい日本茶の淹れ方を、飲み比べと実践を通して楽しく学ぶセミナーです。
同じ茶葉を約60℃と約90℃で淹れ、温度によって甘みや渋みがどう変わるのかを体験。茶葉とお湯の量、蒸らし時間、最後の一滴まで注ぎ切るコツ、一煎目から三煎目までおいしく楽しむ方法を、講師がわかりやすくお伝えします。
学んだあとは、ご自身で急須を使ったお茶淹れに挑戦。季節の和菓子とともに味わいます。さらに、長崎県・東彼杵町の「そのぎ茶」を使った水出し茶の作り方も実演。ご自宅でいつものお茶をもっとおいしく楽しみたい方におすすめです。


10月21日(水)11:00〜12:00/14:00〜15:00
参加費:3,000円
定員:各8名
講師:松本靖治(国際日本茶協会/日本茶インストラクター)
一般社団法人国際日本茶協会の共同創設者兼理事。日本茶インストラクター。2004年、京都・和束に「京都おぶぶ茶苑」を設立。2020年には長崎県東彼杵町へ移住し「長崎いけどき」を設立し、「日本茶を世界へ」をミッションに、日本茶の海外普及や国際インターンシップ、ティーツーリズムなどを展開し、日本茶の魅力を国内外に発信している。

②テーブルで愉しむモダン煎茶道 〜黄檗売茶流 初手前三法〜
茶道には抹茶だけではなく「煎茶」もあるのをご存知ですか?
テーブルと椅子を使った立礼式のお手前を特徴とする「煎茶道 黄檗売茶流」。そのお手前を、日常の暮らしに取り入れやすくアレンジした「初手前三法」を体験していただきます。
黄檗売茶流のおいしいお茶の淹れ方、美しい所作、おもてなしの精神は、特別な道具や空間がなくても再現できるもの。そして一つひとつの動作に心を配って淹れたお茶は、不思議と凛とした味わいに感じられるはずです。
ぜひ気軽に、煎茶道の世界を体験してみてください。

10月22日(木)14:00〜15:00/18:00〜19:00
参加費:2,500円
定員:各4名
講師:市原侑依(茶名:霜侑)
煎茶道 黄檗売茶流 準師範・茶司。煎茶道「黄檗売茶流」の深思庵霜仙総師範に師事し、煎茶道家として稽古に励む傍ら、「日本茶アカデミー」や「NIHONCHA BREWERS CHAMPIONSHIP」などのお茶イベントで総合司会を務める。親しみやすいトークと煎茶道に基づく美しい所作を通して、お茶の魅力を伝えている。

③日本茶パスポート 〜知って、選んで、味わう日本茶入門〜
日本茶は、産地、品種、製法、季節、淹れ方によって、驚くほど多彩な表情を見せてくれます。
本セミナーでは、日本茶の種類や産地、作られ方、歴史などを知り、実際にお茶を味わいながら、日本茶を自分の目で選び、楽しめるようになるための基本を学びます。
茶畑の風景や製茶工場の写真・動画を見たり、実際の茶葉を見比べたりしながら、日本茶についての理解を深めていきます。
そして、お好きな日本茶を1種類選んでいただき、講師が2〜3煎ほどお淹れします。一煎ごとの香りや味わいの変化を、じっくり味わっていただきます。
お茶のおいしい淹れ方や、普段のお茶にまつわる疑問やお悩み、ご要望に、講師がこれまでに培った技術と経験をもとに丁寧にお応えします。
この「日本茶へのパスポート」を手に、日本茶の世界を自由に旅してみませんか?

10月24日(土)14:00〜15:00
10月25日(日)11:00〜12:00
参加費:3,000円
定員:各8名
講師:佐々木香織(ティーソムリエ)
日本茶の歴史・産地・製法に精通し、ペアリングや商品選定、輸出支援、イベント監修に携わる。「旅する茶の淹れ手」として世界各国を巡り、土地の文化や人との出会いから得た学びを、講座や茶会を通して、わかりやすく楽しく伝えている。

④急須の教科書 〜選び方・淹れ方・お手入れから知る萬古焼急須の魅力〜
いつもの日本茶を、急須でもっとおいしく淹れてみませんか。急須のプロフェッショナルがお届けする本セミナーは、「萬古焼急須の特徴」「急須の選び方」「急須のお手入れ方法」を三部構成でご紹介します。萬古焼の急須は、なぜお茶に適しているのか。お茶の種類に合う茶こしや、飲み方に合わせた急須の形状とは。知っているようで知らない急須選びのポイントを、分かりやすくお伝えします。さらに、ステンレス網と陶製茶こしのお手入れを実物で解説。毎日のお茶がもっと楽しみになり、急須をもっと好きになれる日本茶日和限定の内容です。
参加者には講師も愛用する急須のお手入れ専用ブラシをプレゼントします。

10月24日(土)16:00〜17:00
10月25日(日)14:00〜15:00
参加費:1,500円
定員:各8名
講師:山本創平(各治)
三重県四日市市で萬古焼急須を中心に茶器・茶道具の卸売と小売を行っている「各治」。1946年の創業以来、日本全国の日本茶販売店、製茶業者、茶農家などに急須を届け、日本茶文化とともに歩み続けている。

各セミナーの申し込みはこちら
https://nihonchabiyori.peatix.com





