1994年に誕生した日本のバッグブランド「master-piece(マスターピース)」。ファッション性と機能性に優れたトートバッグやバックパック、財布などのアイテムを日本の自社工場で製作。国内外に多くのファンを抱えています。
2021年には兵庫県豊岡市の温泉街「城崎温泉」とコラボレーションしたバッグを発売。ファッション業界だけでなく、業界の垣根を越えて様々なブランドや企業とタッグを組み、商品を発表しています。
アイテムはヨーロッパやアジアなど世界各国のセレクトショップでも販売。メイドインジャパンブランドとして、バッグを中心に日本文化の発信にも力を入れています。
そのようなバッググラウンドを持つ「master-piece」は、最新の2022-23AWシーズンのコレクションで”京都のお茶のある生活”に着目。
京都を代表する日本茶専門店「一保堂茶舖」と協業し、同店のお茶を付属した新作バッグシリーズ「茶鞄 sa-hou」を2022年11月4日に発売しました。
「茶鞄 sa-hou」は、バッグを使用する生活「バッグライフ」と「お茶」が交差する新たな提案として、”淹れて、運んで、お茶を愉しむ”をコンセプトに誕生したショルダーバッグ。
自宅で淹れたお茶を家の中だけではなく外出先でも楽しんでもらいたいという「master-piece」の想いが込められています。
巾着をモチーフにした小振りなサイズでデイリーユースに最適。薄マチと丸底の2型、素材はナイロンと防水レザーの2タイプで展開しています。
KINTO 社製のウォーターボトル(300ml)に「master-piece」のブランドロゴをプリントしたオリジナルボトルが付属し、ボトルはバッグ本体に装着できます。
そして、「一保堂茶舖」の煎茶ティーバッグを付属。
穏やかな香りと爽快な後口で、外出先で楽しむのにぴったりのお茶です。
ティーバッグをウォーターボトルに入れて気軽に楽しめる水出しもおすすめです。
「茶鞄 sa-hou」は全国にある「master-piece」の直営店、取扱店、オンラインストアで販売しています。
11 月 5 日には「茶鞄 sa-hou」の発売記念イベントが 「master-piece KYOTO 」に併設するカフェ「master-piece coffee KYOTO 」で開催されました。
当日は「一保堂茶舖」によって抹茶や玉露などが振る舞われ、「一保堂茶舖」の茶葉を使用した限定カフェメニューも登場しました。
なお、「master-piece coffee KYOTO」では、「一保堂茶舖」の抹茶を使用したカフェメニューを常時提供。
京都観光の際にはぜひお店にも足を運んでみてください。
問い合わせ
MSPC株式会社
TEL/06-6265-2677
公式サイト/https://master-piece.co.jp/