日本の多様な茶文化の今を体感することができるお茶イベント「ジャパン・ティーフェスティバル」。
全国各地のお茶の生産者や輸入者、専門店などが集結し、紅茶、緑茶、烏龍茶など様々なお茶を販売します。
同イベントの醍醐味は「テイスティングラリー」。参加者はマイカップを持って各ブースをまわり、出店者との会話を楽しみながらお茶のテイスティングができます。
毎回2日間に渡って開催され、2019年は2千人以上が来場。お茶イベントとして関東屈指の規模と人気を誇ります。
2020年はコロナ感染拡大の影響で中止、2021年はオンライン開催となった「ジャパン・ティーフェスティバル」。
2022年は10月29日(土)と30日(日)の2日間、東京・浅草の東京都立産業貿易センター台東館で開催されることが決定しています。
「ジャパン・ティーフェスティバル」では和紅茶(国産紅茶)振興のため、 和紅茶コンテスト「プレミアムティコンテスト」が同時開催され、注目を集めています。
2021年度は全国32の生産者から108点の和紅茶が出品。現役の紅茶専門店などのテイスターが審査を行い、五つ星、四つ星、三ツ星のプレミアムティ受賞賞が決まりました。
2022年度は、和紅茶に加え、ほうじ茶部門が新設。こちらも期待が膨らみます。
「プレミアムティコンテスト」の詳細は下記のイベント概要の公式サイトご確認ください。
「ジャパン・ティーフェスティバル2022」イベント概要
開催日時/10月29日(土)第一部:13時〜16時 第二部:17時〜20時
10月30日(日)第一部:10時〜13時 第二部:14時〜17時
(完全入れ替え制)
会場/東京都立産業貿易センター台東館(東京都台東区花川戸2-6-5)
入場料/前売券のみ 1,500円 ※小学生以上はチケットが必要です。
主催/ジャパン・ティーフェスティバル事務局
公式サイト/https://teafes.net/jtf2022/jtf2022.html#premium