話題のメディテーションスタジオがプロデュース
東京・南青山にあるメディテーションスタジオ「Medicha(メディーチャ)」を運営するMedicha株式会社。同社が監修したメディテーションルームが、2022年4月1日に開業した京都のホテル「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」のウェルネスエリアに登場しました。
“自分に余白をつくる贅沢な時間”をコンセプトに、没入体験型のメディテーション体験を提供する「Medicha」と、“あたらしい、あなたに気づく。”をコンセプトに、滞在しながら様々な気づきや発見が体験できるホテル「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」の想いが共鳴し、今回の取り組みが実現。
五感を刺激し、心を整える非日常体験を味わえるメディテーションルームが用意されています。
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心を整える3つのメディテーション
Medicha監修のメディテーションルームは、「ミストに包まれて頭に余白をつくる”blank(ブランク)”」と「水紋のゆらめく空間で自身と向き合う”tea(ティー)”」の2つの空間で構成。客室でもメディテーションができるオリジナルプログラムを客室内のテレビで提供します。
これらのプログラムは宿泊者限定で、無料で体験可能。大浴場で温まった後のクールダウン、朝ヨガのように一日のスタートに、就寝前の一日をリセットする夜活としてなど、それぞれの過ごし方に合ったメディテーション体験になっています。
頭に余白をつくるメディテーション
「blank meditation(ブランクメディテーション)」は、ひんやりとしたミストの中に佇み、幾重も重ねられた多彩な音や、移ろいゆく様々な色の光に身をゆだねながら、「頭に余白(blank)をつくるメディテーションルーム。
日常でも旅の途中でも、 スマートフォンやパソコンなど、どこか一点を見つめていることが多い現代社会を少し離れ、ミストに包まれる非日常空間でぼんやりと全体を眺めることで、目も頭も休まるひとときが過ごせます。
自分と向き合うティーメディテーション
「tea meditation(ティーメディテーション)」は、ほの暗い空間にゆらめく水紋を眺め、自身で丁寧にお茶を淹れながら、自分と向き合う時間を過ごすメディテーションルーム。心が落ち着く、間を感じる光や音に自ずと肩の力が抜けていきます。
提供される茶葉は、お茶のスタートアップ「株式会社TeaRoom」がセレクトした香りと味わいの異なる「半発酵ほうじ茶」と「アールグレイ煎茶」の2種類。香りに意識を集中することで、新しいお茶の楽しみ方を提案しています。
客室で楽しむメディテーション
客室ではプライベートな空間ならではの自由な感覚を楽しみながら、五感を研ぎ澄ませ、新しい自分に気づけるようなメディテーションを提供。フランキンセンスやミルラ・サンダルウッドといった古来より瞑想に用いられてきた9種類の香りをブレンドしたアロマオイルを客室に用意。手元に香りをつけて、ベッドやソファでリラックスした姿勢になり、オリジナルのメディテーションガイダンスを聞きながら、より深い没入体験による新しい気づきを提供します。
ホテル概要
所在地 京都市中京区東洞院通御池上ル船屋町420
客室数 125
公式サイト https://www.the-royalpark.jp/ic/kyoto/